どうもすみません、たけです。   今回は、愛媛県松山市にある日尾八幡（ひおはちまん）神社を紹介します！ 近くには、東道後温泉があり、「東道後のそらともり」は温泉にも入れてオーバーステイナイトでは、朝の９時までいられるので宿泊にもおすすめです！ 石碑の右側に見える建物が社務所で…… more す。 無人の場合は、建物をまわって宮司宅の方で御朱印はいただけます。 狛犬が寄り添っているのは、癒されます。 門を通って現れるのは、お馴染みの急で長い石段（笑） 頑張ってのぼります。 きれいなしめ縄。 日尾八幡神社の本殿は、西・中・東の三玉殿に分かれています。 西玉殿の御祭神は、 品陀和気命（ほんだわけのみこと、応神天皇） 帯仲日子命（たらしながつひこのみこと、仲哀天皇） 中玉殿の御祭神は、 多紀理毘命（たぎりひめのみこと） 狭依毘売命（さよりひめのみこと） 多紀都毘売命（たぎつひめのみこと） この三神を総称して、宗像三女神と呼ばれています。 東玉殿の御祭神は、 大帯姫命（おほたらしひめのみこと、神功皇后） ・ 創建は、752年（天平勝宝4年）で、宇佐八幡より勧請し、久米八幡宮と称えられ、孝謙天皇の勅願所であったと云われています。 ちなみに、神社前の交差点の名前は「久米八幡神社前」となっています。 焼失や修築を繰り返して一時は荒廃しましたが、1603年(慶長8年)、加藤嘉明による近郷の八幡宮八社選ばれ武運長久を祈願、以後、歴代藩主の崇敬が篤かったそうです。 参拝をすませ、のぼった石段を下っていきます。 そこで見つけたのが、門の裏に像が二体。 アップはないのです、なかなかの目力でした。 目の前は交通量の多い道路で、車で来られた方は道へ出るのに苦労するかもです。 門を出て左の社務所へ行き、御朱印をいただきました。 ・ 御朱印 アクセス ・公共交通機関 伊予鉄道横河原線「久米駅」下車後、徒歩約２分。 ・車 松山自動車道「松山IC」より約２０分。 松山城より約２０分。 ※無料駐車場あり。 地図 ・ 今回は、愛媛県松山市にある日尾八幡神社を紹介しました！ では今回はこのへんで。 ではでは～。 close

日尾八幡神社（愛媛県松山市）の紹介と御朱印 - たけの旅日記