東京・日本橋に来ています。中央通り、「YUITO」（日本橋室町野村ビル）と「コレド室町」の間に参道が見えます。ショッピングセンターや高層ビルに囲まれるように福徳神社『芽吹（めぶき）稲荷』はあります。「都会のオアシス」みたいなところ・・・。引きも切らずお参りの人々の姿があります。清…… more 和天皇の貞観年間（859-876）には鎮座していたそうです。武蔵野の福徳村の稲荷神社として祀られました。主祭神は倉稲魂命（うかのみたまのみこと・五穀主宰、生業の神）、また大田道灌や徳川家康（東照大権現）なども合祀されており、元来武将の信仰の厚い神社でした。徳川家康は江戸に入府した天正18年（1590）8月に初めて参詣し、その後も数度に渡って参詣しました。二代将軍秀忠は、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛し、椚（くぬぎ）の皮付き鳥居に若芽を見つけ、『芽吹（めぶき）稲荷』と名づけました。（御由緒より）手水は龍ですね。江戸時代、由緒ある寺社に限り、堂舎修復費捻出のための幕府公認の富くじ興行「御免富」が許されていました。福徳神社の富突き（宝くじ）は、「福徳」の名と共に、秀忠により江戸城から合祀された弁財天も注目を集め、人気となったそうです。いえね、サッカーファンのもぐぱぱに頼まれて、もぐまま、サッカーくじ「BIG」（1等最高6億円）を、かれこれ5年もネットで毎回買っているんですが、当たんないんですよ、これが～ヾ(･ω･‘;)ﾉ末等の6等が数回かな(；-ω-) =3で、ちょっとお参りに来たかった、というわけです( ´艸｀)富籤（とみくじ・宝くじ）祈願『三宝の上に宝くじを載せ、神楽鈴で祓いを行い、当選を祈念いたしましょう』もぐまま、ネットで買ってるのでね、こんな形でご祈願・・・（＾◇＾）横にある箱に入っているのは「ハズレくじ」かなぁ^^;巨大お守り「記念撮影にお使いください」って、どうやって使うのかな^^スマホの壁紙にするとよいかな？(*^ ^)b境内には「ミニ神田」が設けられていて、青々とした稲が成長しておりました。狐の絵馬が掛かっているのですが・・・ちょっとした「秘密」があるそうですよ。初午祭の日から新しく神弧絵馬(しんこえま)を授与致します。初穂料800円。願い事をしたためて二つに割ることができます。狛犬などの足に紐を結ぶと、失せ物や尋ね人が見つかるといわれております。それは結んだ側の狛犬が動けなくなるため、もう片方が全力で捜索するためです。(続く) pic.twitter.com/oLek4KkIJY— 福徳神社 (@fukutoku_mebuki) 2017年2月10日(続き)神狐絵馬も、夫婦の神狐の裏面に願い事をしたためて割り、片方を境内の絵馬かけに結び、もう片方は持ち帰りますと、持ち帰った方の神狐が全力で働いてくれます。願いが叶った後のお礼参りの際に、働いた(持ち帰った)方の神狐絵馬を絵馬かけに結ぶことで、夫婦に戻してあげましょう。 pic.twitter.com/yAVhiwPlD7— 福徳神社 (@fukutoku_mebuki) 2017年2月10日御朱印（授与：10時～15時）をいただこうと社務所に行きましたら、御朱印をいただくかたが結構あるようで、15分ほどお待ち下さいとのこと。爽やかな風の吹く「福徳の森」で待ちました。御朱印です。＜追記＞夜に「BIG」の結果が出ました！1等はもちろん「全試合的中」なんですが、6等で「5試合はずれ」です。えーーっと、結果は、14試合中12試合はずれ・・・ふたつしか的中しないというのは稀に見る惨憺たる結果でございます(´～｀ヾ) 自力では力及ばず・・・やっぱり「スマホ」を御祈祷していただかないといけないかしらね（＾◇＾）（5月28日参拝） close

宝くじ当選祈願！ 東京日本橋「福徳神社」（芽吹稲荷）