鶴峯（つるがみね）八幡宮2017年（平成29年）6月17日参詣茨城県古河市中田1337-7 鎮座社号標一の鳥居正八幡宮（左）と正一位香取宮（右）の額が掛けられている。二の鳥居手水舎狛犬（吽形）狛犬（阿形）拝殿扁額本殿鶴峯八幡神社の祭神は、誉田別命、経津主命の二神である。創立は養和…… more 元年（1181）八月であり、香取宮と天福二年（1234）九月合社相殿となる。当社は治承四年（1180）九月源頼朝が奥羽征伐の折此の地に立寄り軍利守護を祈願したところ、武運が開け御神徳を感じその宿願により、相模国鶴岡八幡宮の分霊を上伊坂（現今の田中）に勧請した。頼朝の侍従で鶴岡八幡宮の詞官高橋摂津守の次男鴨次郎吉元を、当社の初代神主と定め、後社名を鶴峯八幡神社となる。その時四町の地を以って境内地となし、その上、神領五百石（上伊坂、下伊坂、松永、間鎌の地）を寄附せられ、周囲の村々氏子の人々の信仰を集めた。丸山稲荷社明治四十二年（1909）二月小中田香取宮を本殿香取宮に合霊し、稲荷社は、境内社丸山稲荷社へ合霊する。後明治四十四年九月利根川河川改修時、河川敷地に当たるため、現在の中田大道西の地に移転鎮座する。その時、紅葉稲荷社を境内地丸山稲荷社に合霊する。社務所にて御朱印を頂きました鶴峯八幡宮の御朱印合社相殿・香取宮の御朱印摂社・丸山稲荷神社の御朱印 close

鶴峯八幡宮（茨城県古河市）合社相殿・香取宮、摂社・丸山稲荷神社の３つの御朱印