神様の波動を頂くのに「天然石」は当たり障りがない。自分がそう考える理由はひとつ。実際に神様に石をお守りにしてもらったことがあるから。故に、他の何かでもお守りにしてもらうことは可能だと思うけれど、実際に経験がある、という意味で、天然石なら１００％OKなのでは･･･と考えている。一昨…… more 年の春のこと、あら町諏訪神社の例大祭に参加させて頂くというラッキーな運びとなり･･･（その時の顛末はこちらで書いてます）そこで頂いたのがこのお守り。リンク先でも書いた通り、好きな神社のお守りを頂けて、ほんとうに嬉しかったんだけれど･･･その後、時間が経つにつれて、だんだん淋しくなってきたり。お守りの効果というのは、永久的なものではなく、そこに込められた神様の波動は徐々に消えてゆき、半年ほどでお守りとしての役割は終わってしまうのだとか･･･大きな神社のお守りであれば、また新しいものを頂きに行けばいいけれど、あら町のお社は、常駐で管理する人のいない小さなお社で、当然のごとく授与所に相当するものもなく･･･また運良くお祭りに参加させてもらえでもしない限り、代わりは手に入らない。何だかなぁ･･･と思っていたある日のこと、当のあら町の神様から、唐突に｢余ってる勾玉を持って来い｣と言われ･･･「余ってる勾玉･･･？」と一瞬考えて、「あれのこと･･･？」と。諏訪大社の授与品「薙鎌守」。（初穂料等はこちらの記事でご紹介中）この薙鎌守を諏訪で頂いた時にも、いろいろと面白いことがあって、思入れのあるお守りなんだけれど、頂いてからからだいぶ時間も経っていたので、お守りとしては、すでにお役御免となっていたと思われ･･･要は、例大祭で頂いた勾玉の代りに、「諏訪の薙鎌をお守りにしてやるから、お社へ持って来い」ということらしく･･･そんなこんなで、薙鎌守を一旦分解して、身に着けやすい状態にし、それを持ってあら町のお社へ･･･薙鎌を持って行って、そこで何か特別なこととか、｢これでお守りになりました！｣的なことは何もなかったけれど、そのすぐ後のこと、ちょっと不思議な状況で、大きな勾玉のアクセサリーを目にすることになったから、おそらくそれが「ちゃんとお守りにしたから」の合図だったのだと思う。ちなみに、そのあら町のお守りにしてもらった薙鎌守り、実は長野の阿智神社へ行った際になくしてきてしまい･･･＾＾「どうしよう･･･｣と考えていたら、あっさり「もう一個持ってくればいいだろう」と･･･神様にすれば、「失くしたものは仕方がなし、また作ればいいだろう」程度のことらしく･･･タイミング的に、諏訪で二度目に頂いた薙鎌守も、そろそろ効力が切れている頃だったので、それじゃぁ･･･と再度あら町のお社へ持ちこむことに。そんないきさつがあったおかげで、自分の中で、神様の力を分けていただくのなら、天然石を依り代（？）にするのが良いらしい、という認識に･･･加えて、これはまだ最近のことだけれど、神様の波動をもらうとしたら、どんな石が向いているんだろう･･･と考えていた際、「翡翠だよ｣と教わり･･･その後、その言葉に後押されるような形で翡翠を入手することとなり、その翡翠も、あら町のお守りにしてもらった。というわけで、晴明神社でお札代わりにして頂くものも天然石が良いのでは、と考えたわけなんだけれど･･･どんな石を使うか、それをどこで調達するかでつまづいてしまい･･･神様からは「ちゃんとそれも教える」と言われるものの、晴明神社へのお出かけ当日になってもさっぱり見当がつかず･･･これはもしかして、現地で何か調達することになるんだろうか･･･と。境内のお土産屋さんにも天然石が置かれていたから、そこに何か良いものがあるのかも･･･と。にほんブログ村 close

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