子眉嶺神社の馬伝承と鏡ケ池の詳細

子眉嶺神社の馬伝承と鏡ケ池
秩父・仙台まほろばの道
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記事タイトル 子眉嶺神社の馬伝承と鏡ケ池
概要

相馬探訪の帰りにもうひとつたちよった神社が、子眉嶺神社です。 福島県相馬郡新地町にある神社。 やっとあの伝説の舞台に会えた。 ここは相馬と深い関係がある神社です。 2013年9月、雲から落ちてしまった雷神の昔話に興味をもち、 角田のどの場所か正確にはわかりませんでしたが、 巨石…… more のある森を見つけた。 ここに大きな「雷神」と書かれた石碑があり、 祀られている神社が、子眉峯神社でした。 その名前の山が、「相善山」 「雲から落ちてしまった雷神さま」 http://blog.goo.ne.jp/inehapo/d/20130911 いろいろと調べてみると、子眉嶺神社のご祭神は、豊受大神宮で、 伊勢神宮外宮と同じだといわれているが、 伊具郡誌には、宇加之御魂命(うかのみたま)を祀るとある。 また、手代木沼の近くにある大荒山神社は火産具命と祀り、 沼の側にある八雲神社はスサノオを祀る。 その角田で出会った伝説が、今回、訪れた新地町の子眉嶺神社でした。 相善神の由来------------------------------------------------- 敏達天皇の御代(6世紀頃)、都に美しい身分のよい姫君がいた。 ある年の3月、梅の花の風情を賞でようと伴ぞろえをし輿を召しておでましになった。 邸内の馬屋には筑紫は唐津より献上の今帝駒という三代の天子に仕えた 名馬が飼われていたが、姫の輿が近づくと突然高くいななき、 馬屋の板を蹴り上げて暴れだした。 この姿をみた姫は不吉に思い、その日の外出はやめた。 その夜、今帝駒は姫の夢の中に現れ、間もなく姫は懐妊した。 時の大臣はかねて姫を思慕を寄せていたが、 馬屋に入って今帝駒が姫と通じたと知ると激怒し、 殺そうとしたがかえって駒に食い殺されてしまった。 このため姫は罪に問われ、うつぼ船に乗せられ伊勢の二見浦から海へ流された。 船は奥州宇多郡の浜(現在の新地町今神地区付近)に流れ着き、 土着の豪族糠塚太夫なる者が姫を憐れみ、仮屋を立てて住まわせた。 が、後に半里ほど西へ入った相善の地(子眉嶺の地)に移して扶持することになった。 やがて姫は一子を産み、権太夫は赤子をみて驚いた。 生まれた子の顔があまりに馬に似ている。姫の落胆を思った 権太夫は子を秘して姫に見せないことにした。 しかしわが子に会いたい姫の思いは募るばかり。 権太夫は「それでは池のほとりに子を連れて行くから池の水に映る子の顔を見よ」といった。 その日がきて、姫はわが子の顔をみたが、驚きのあまり病気になって死んでしまった。 これより先、今帝駒は姫の跡を慕ってはるばる奥州へ下り、相善の姫と再会し、 姫の無事を喜んで都へ戻って行った。 この故事よりこの地を駒返りの嶺とよぶようになったという。 一方、都の方では金帝駒が逃げたのを知り、追手を差し向けた。 奥州へ下ってきた追手は、途中で駒と出会い、 連れ戻すことができたのでその地を行き会い道という。 ----------------------------------------------------------- この伝承に出てくる「権太夫は、それでは池のほとりに子を 連れて行くから池の水に映る子の顔を見よ」という池が、 この鏡ケ池と伝わります。 御神水 鏡ケ池(看板より) 「都の姫にまつわる伝説のなかで、姫は罪を負い伊勢の二見ケ浦から 空舟により流されて、当町の今神浜に漂着した。 土地の豪族である糠塚権太夫に助けられやがて勝善(相善)の地に住むようになった。 姫はここで出産したが、その子があまりにも馬に似ているので 権太夫は姫に見せなかった。 しかし姫がしきりに見たがるので、姫を丘に立たせ、産児を抱いて池水に映った姿を 姫にのぞかせたのです。 これをみた姫の驚きと嘆きは大きくそのまま床について亡くなってしまいました。 そのなきがらを葬ったところを母山と名付けたが、後に羽山となっている。 御神水として太古よりいかなる旱天にも泉の涸れることがない。 本社七不思議の一つ」 この池を覗いた時、さすがに声を出さずにはいられない。 「ひゃーーー、なんかすげーーーっ」という叫びが広がりますな。 何かが湧きあがってくる感じ。 旦那は冷静に、ご神水はこっちだよ。 と教えてくれたが、飲めるそうだ。 は~。 とりあえず、飲んでみる。 話を知っているだけに、ここで産んだというか。 降りてきたっつーか。 竹林もザワザワするんですが、 かぐや姫が登場してきそうな、きれいな竹林でした~。 真面目な考古学を考えたら、 相馬地方で馬を大事するのは、相善山の話がルーツにあると思います。 馬と娘の伝承は、遠野物語では、オシラサマが有名。 宮城県北部にも馬と娘の話はある。 各地にあるのですが、馬のような子を産んだということから、 ここも異類婚の話にしている。 天皇家に生まれる子は、他の人とは違う動物や植物などの神と婚姻することを 伝えるようにする風習は、昔からありますが、宇賀神がそのようにしている感もする。 海幸彦のタマヨリヒメが、ワニだったという話もそれで。 松の木の精霊や、柳の精霊等も。 ですが、 「伊勢の二見ケ浦から空舟(丸太をくりぬいて造られた船) により流されて、当町の今神浜に漂着した。」 へ~、空舟ね~。 ・・・馬顔の宇宙人が降りて来たんだな。あはは。 そんな妄想も楽しい。 二見浦が出てくるとは。 猿田彦神の夫婦岩のことかね? 新地町は手長足長明神だから、繋がりそう~。 猿田彦の巨人と貝塚。そして馬? 子眉峯神社の由来----------------------------------------------- ご祭神:豊受比売之命 由緒:延喜式神明帳に記載された式内社と呼ばれる神社です。 「宇田郡一座 子(負)眉嶺神社名神」と記されている。 全国で3132座あり、陸奥国には百座あり、大社が15座。 宇多郡(相馬新地)では子眉嶺神社だけである。 社伝によると702年よりおよそ200年近く仮宮を造り 788年の建立といわれる延喜の朝にいは、名神大社として、 案上官幣を受け賜り、中世には旧藩主仙台候の氏神として社領の 寄進や社殿の再建修繕等が加えられたが1779年、 2月7日に野火のため社殿が焼失した。 1796年4月に再建。 むかし、勝善社、相善社といい、俗称「奥之相善宮」と称し、 馬の守護神として信仰が篤い。 祭神については、都の姫の悲恋にまつわる伝説がある。 また、境内に七不思議があり「鏡ケ池」はその由来を語る名称と言われる。」 なんと、豊受大神だからなのか、本殿の裏に安産の石が祀られていました! ガラス越に、チラッと拝見させて頂く。 白い布がかぶせられていたので、よく見えませんが、 赤い色の石だと伝わります。 安産の神様だったわけね~。 だから池が祀られているわけだ。 神功皇后みたいな、マリア様みたいな。 誰かが、この池で出産したか、洗礼を受けたのかと思う。 この水で、安産を祈願していたわけですね。 神聖な場所だったと感じます。 けど、産鉄のことを考えると、この水で刀や剣を清めたとも考えられます。 七不思議--------------------------------------------- ①南天の桜  社庭南側にあり、南天の実のように花が一か所に咲くため「南天の桜」と呼ばれる。 ②北斗の松  神社前の石階段東側にあり、海岸に漂着した姫がお産の時にしがみついたため  北側に向かって曲がっているという。 ③七葉の柏  社庭西側にあり、葉が7枚ずつ一群をなして生えることから名付けられた。  初代「七葉の柏」は明治37年9月の暴風雨で倒木したため、  その跡に当時の宮司が柏の苗を植樹したという。 ④鏡ヶ池  社庭東側の谷地にある周囲3.7メートルほどの池で、そばに御神水が湧いており、  池へと流れ込んでいる。この水と池は、いかなる旱魃の時も水が涸れたことがないと伝わる。  鏡ヶ池の名称は、姫君が池の水を水鏡にしていたという言い伝えにちなむ。 ⑤片葉の葦(よし)  鏡ヶ池周辺にあり、茎の一方にのみ葉をつけるという。  夷子別神と白媛神はこの葦を餌として馬に与え育てたという。 ⑥芽白の笹  鏡ヶ池周辺の丘にある笹で、芽が白いため「芽白の笹」と呼ぶ。  馬が普通の笹を食べると病を起こすが、芽白の笹を馬が食べても病にはならないという。  また、鏡ヶ池の御神水に浸した芽白の笹を馬に食べさせると、  馬の病気によく効くと伝わる。 ⑦九曜の皐(さつき)  神社前の石階段西側にあり、花が9枚重なり白飛びに咲くという。 片葉の話は、源氏っぽい。 九曜は、日本に平安時代から神仏習合の際、日食を引き起こしたスサノオと 結びつけられ、災いを引き起こす天体と考えられたそうだ。 その九曜に皐(五月の意味)があるのは、「さつき」です。 白い花から連想するに、この漢字の意味が、 古くは、「白」「大」「十」なんだそう。 豊受大神を祀る意味もそれで、 皐月は、耕作を意味する古語の「さ」から、稲作の月として 「さつき」になった説があるのです。 皐は、神に捧げる稲の意味もあるそうだ。 (語源由来辞典より) 「白い光のさす大きな台地」を現すそうで、明るい、広がる意味がある。 十字のクロスに白い光となると、イエスキリストしか浮かばないね~。 考えてみれば、馬やどの王子は聖徳太子ですが、イエスキリストも 馬小屋で産まれてましたね。 馬の子=馬小屋で産まれた子。 ということは、聖杯の印なわけで? なるほど~、そっちの方がしっくりくるなぁ。 飛ぶ馬------------------------------------------------ 昔から、アイルランドでも空飛ぶ馬の話がある。 海外の動画サイトで、馬のような黒いモノが空を飛んでる映像がありました。 嘘っぽいような、本物っぽいような。 たぶん、何度もそれ系の番組で紹介されているから、実際、あったのかもしれない。 ただ、吊られているような感じで重たそう。それにすっげ~おっそい。 ピアノ線でつれられてないよね?? もうちっと馬らしく駆けまわってほしいな~ぁ。 スレイプニルという馬がいます。 北欧神話に登場する神獣の一つ。 主神オーディンが騎乗する8本脚の軍馬である。 非常に速く走ることができ、空を飛ぶことができたという。 スウェーデン軍 VAC の紋章 紋章にも車輪があるね。 なまはげの想い・・・------------------------------------------------- まるっきり話が変わり、なまはげに寄りそってみる。笑!! ところで、なまはげ(秋田のお店)が炎上してしまいました。 ニュース映像をみた時、ふが~ぁっと煙を出していた感じが、 らしいというか。 誰もいない時に火事になったそうで、 怪我人がいなくてよかったです。 なまはげで、ひとつ誤解されていると思うのは、、 あるオカルトな人が、「泣く子はいねがー」と言うのは、 なまはげは、子供を食べていたから。と言ってました。 ちと、違くね? これもケルトの「取り替え子」と同じような風習で、 泣く子=病気やかんしゃくを起こす子。 と昔は考えられていた。 そういう子供は、精霊が森へ連れて行き、取り替える。 新たに健康な子供に取り替えられた子が戻ってくる話。 これが神隠しと言われるもの。 森に隠された子は、森の精霊と共に暮らす。 古代は、次元の違う世界に自由に行き来していたと思う。 森はその入口。 ケルトでは、健康な子がほしい時は、丸い石をくぐり戻ってきます。 あちらとこちらの世界を丸い石が境界となり、 日本では藁になります。 丸い藁をくぐると健康になるのと同じ。(牛頭天王のルーツ) 戻って来る時は、健康になって戻ってくるのだから、 これも星の運行をさしていると思います。 なまはげのような仮面(精霊)信仰は、あちらの国からの訪問ということ。 ただ、なまはげは、そういう悪い部分というか、弱いところを 引き受けるものと考えていたと思うから、今でも風習として残っているのでしょう。 たとえ、過去に悪いモノとして扱われたとしても、 それを未来にそのまま受け継ぐ必要はないわけです。 どんな解釈にせよ、実際、秋田の子供たちは、なまはげというと大人しくなるという。 それでいいじゃないか~。 子供を寝つかせるために生まれている昔話のひとつとして、 なまはげがあるのは、いいと思う。 お化けは怖い。 それでいい。 そうそう何年か前に、「なまはげは幼児虐待だ」と言って取りやめるように モノ申した親がいたという。へ~、そういう感覚なんだ、と思ったけど。 そうとう、鬼にトラウマがあるんだろうな。 じゃ、泣き相撲はどうなん? 縁あるものとしての精霊を考えれば、水木しげるさんのように 妖怪と同じで、人間とどこか変わりなく。 今は、子供が少なくなっているので、高齢者がなまはげを待っているという。 そして、なまはげに慰めてもらうという時代に・・・。 「冬点描 ナマハゲ 怖いだけではありません」NHK 高齢者にやさしいナマハゲ http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/01/0113.html 朝の特集をじーーーっと見てしまった。 へ~、変わったな~って。 「病院にいってないことを心配するナマハゲ」 ナマハゲ:「病院通いしていたけど、最近病院に行ってない。 健康なのか?」 「元気なことは元気です。」 ナマハゲ:「秘けつはあるんだっけ?」 「秘けつはなんでも食べることよ。」 ナマハゲ:「なるほどな。」 むむー。 そのうち介護しそうな。。。 地名が、双六!ってとこも。 そんなにやさしすぎると、あれ?ってなるけど。笑 伝統は、時代に応じて変化するもんだ。 たとえ、その鬼が子供をとって喰らったとしても、 今は、高齢者を慰めるまでに成長している鬼が秋田にいるってことが! そういう変化とは、何だろうと。 最初のナマハゲってどうだったんだろう?とか・・・。 よって、悪を完全の悪とせず。 てなことを、なまはげが伝えたいのだとしたら、 その誤解を払拭したかっただろう。 オカルト系の、あっちの世界の恐怖感を盛る話には、(私も盛りすぎ) エンターテイメントとしては面白いけど、 実際、精霊信仰とは、そんな浅いもんではない。 流動的に動くモノであり、 その人により、悪が善に変わるモノでもある。 close

子眉嶺神社の馬伝承と鏡ケ池
サイト名 秩父・仙台まほろばの道
タグ 東北地方の伝説(南東北) 神社
投稿日時 2017-01-31 00:30:01

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