狭井神社（さいじんじゃ） 【正式名称】   狭井坐大神荒魂神社（さいにいますおおみわあらみたまじんじゃ） 【主祭神】   ・大神荒魂神（おおみわあらみたまのかみ）  【社格】   式内社（比…… more 定社）  【住所】   奈良県桜井市三輪1422 5月1日。 大神神社の後は、その摂社・末社巡り。 御朱印をいただける摂末社もあるそうです。   くすり道。大神神社の祈祷殿から狭井神社へと続く参道です。 狭井神社が病気平癒の神社ということで、製薬業者の奉納した薬草・薬木が植えられています。 様々な種類の薬草です。 くすり道の途中に鎮座する磐座神社です。祭神はスクナビコナで、大神神社の摂社になります。社殿はなく、その名の通り磐座があります。スクナビコナは薬神「神農さん」ともされているので、くすりの道に鎮座するのもピッタリですね。 さらに進むと、狭井神社に到着です。 左手にある池に鎮座するのが市杵島姫神社です。宗像三女神の次女イチキシマヒメを祀る、大神神社の摂社です。 階段を上ります。 拝殿です。まずは参拝✨  由緒書き。主祭神は大神荒魂神、オオモノヌシの荒魂です。 大神神社に祀られているのが和魂とされています。伊勢神宮でいうところの皇大神宮と荒祭宮の関係と同じでしょうか。社名の「狭井」は、「神聖な井戸・泉・水源」を意味するのだそうです。その名の由来の井戸は、拝殿右奥にあります。 ご神水「くすり水」をペットボトルに汲んでいる方がたくさんいました。 そばには水琴窟もありました。 三輪山への登拝口です。狭井神社で申込み、許可を得ると入山できるそうです。 入山は遠慮させていただき、ご神水を１杯飲んでから御朱印をいただきました、 次は、智恵の神様がいらっしゃる久延彦神社へ向います。 【狭井神社の御朱印】 close

【奈良】狭井神社の御朱印