熱田神宮（あつたじんぐう） 【主祭神】  ・熱田大神（あつたのおおかみ） 【社格】   式内社、尾張国三宮、旧官幣大社、勅祭社、別表神社 【住所】   愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1【WEB】 &n…… more bsp; https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/ 2017年5月4日。 G.W.愛知旅行。名古屋で最初に訪れたのは、三種の神器のひとつ「草薙剣」を祀る熱田神宮です。 南の正門（一の鳥居）より参拝スタート。一の鳥居をくぐる前に、左(西側)を見ると別宮の八剣宮への鳥居があります。こちらは後ほどお邪魔します。参道を進みます。（途中にたくさんの末社があります）二の鳥居。二の鳥居の左手に手水舎があります。ここで清めます。さらに進むと、左手に大楠があります。弘法大師が植えたそうです。三の鳥居。たくさんの参拝客がいらしゃいました。天気もよく、絶好の参拝日和です(*´∇｀*)本宮拝殿です。参拝✨ 拝殿から見た本殿。明治までは尾張造という建築様式だったそうですが、今は伊勢神宮と同じ神明造だそうです。祭神は熱田大神。神剣「草薙神剣」の神霊です。熱田神宮によると、草薙剣をご神体としてよせられるアマテラスのこととされています。また、相殿神として、草薙剣に縁のある５柱が祀られています。アマテラス：草薙剣の所有者。スサノオ：八岐大蛇を倒し、天叢雲剣(のちの草薙剣)をゲット。その後、アマテラスへ献上。ヤマトタケル：ヤマトヒメから草薙剣を与えられ東夷征伐へ向うヒーロー。宮簀媛命（ミヤスヒメ）：ヤマトタケルの妻。夫の死後、預かっていた草薙剣を熱田の地に祀った。建稲種命（タケイナダネ）：ミヤスヒメの兄。ヤマトタケルに仕え東征へ。尾張繁栄の礎を築いた。…タケイナダネだけ関係ないかも。授与所へ向います。御朱印をいただきました。授与所の奥には神楽殿があります。神楽殿の向かいにある「ならずの梅」花は咲くけれど実がならないそうです。神楽殿の横(東)から「こころの小径」へと入れます。熱田神宮の中でも最も神聖とされる場所です。撮影はNG。熱田大神の荒魂を祀る一之御前神社や、目や肌が美しくなる清水社などが鎮座します。休憩所で軽く休んでから、境内社も見てまわりました。楠御前社（祭神：イザナギ･イザナミ）安産や縁結び、病気平癒のご利益があるそうです。南新宮社（祭神：スサノオ）熱田神宮で唯一の丹塗りの社殿です。さらに、入り口にあった別宮へと向います。 【熱田神宮の御朱印】 close

【愛知】熱田神宮の御朱印