名古屋東照宮（なごやとうしょうぐう）【祭神】 ・徳川家康公【社格】  旧県社【住所】   愛知県名古屋市中区丸の内2-3-37【WEB】   http://nagoyatoshogu.com/ …… more 2017年5月5日。 G.W.愛知旅行2日目。愛知縣護國神社の次にやってきたのは、すぐ近くに鎮座する名古屋東照宮です。人生初の東照宮です(☆ﾟ∀ﾟ)社頭は思ったよりもあっさりした感じです。手水舎て手と口を清めます。境内が駐車場になっているようで、たくさんの車がありました。由緒書き。祭神は当然ながら徳川家康公。東照大権現です。創建は1619年。初代尾張藩主の徳川義直（家康の子）が、名古屋城内三の丸に取り込んだ亀尾天王社（現在の那古野神社）の隣地に東照宮を勧請して家康の神像を祀ったのが創祀。三之丸東照宮とも呼ばれたそうです。もともとは境内も広く豪華だったとのことですが、1945年の空襲で焼けてしまったそうです。東照宮の社殿です。拝殿ではなく、唐門越しに本殿を拝みます。参拝✨ 空襲で焼ける前は極彩色の社殿だったそうです。今の社殿は、1954年に建中寺にあった高原院（義直の正室･春姫）の霊廟を移築したものです。（この霊廟自体は、1651年に万松寺境内に建てられ、1914年に建中寺へ移築され、1954年に東照宮に移築という流れだそうです）右隣には、境内末社の福神社があります。祭神は、オオクニヌシとコトシロヌシの親子２柱。いわゆる大黒様・恵比寿様ペアですね。ご神体の大黒様は、家康が天海に作らせ、名古屋開府の折に義直に渡したものだそうです。で、東照宮創立時に、相殿に祀ったのが福神社の始まり。こちらも参拝✨ さらに右にはお稲荷さんが…Σ(￣0￣;と思いきや、ここから先は隣接している那古野神社の境内でした。いや、気づかないわ～。（ちなみに那古野神社も参拝しましたが、タイミング悪く御朱印をいただけず…残念！）社務所に戻って、御朱印をいただきます。東照宮と福神社の２つをお願いすると、見開きで御朱印がいただけます。神社用御朱印帳には見開きで、武将用（建勲神社の）御朱印帳には東照宮のものをいただきました。オリジナルの御朱印帳もありました。名古屋３大祭りのひとつである「東照宮祭」で曳かれた９両の山車がデザインされています。（山車自体は空襲で焼失したそうですが、その版画が残っていて、それを表紙にしたそうです）この後は、大須へ向います！ 【名古屋東照宮の御朱印】 close

【愛知】名古屋東照宮の御朱印