この日は太田市金山町にある金山城址と新田神社を散策しました。 まずは、見晴台？から市街地を眺める。 もらったパンフレットを手に山城跡を登っていく。 月の池の解説板の近くに大光院のデザイン制水弁が設置されていました。 大手虎口。 小さな小屋があると、何かの神様が祀っ…… more てあると思いがちだが、裏手にパイプがあるので違うようだ。 上に木枠があるから、井戸跡かな？ ちょと長くて早口言葉みたい、大手虎口南上段曲輪【くるわ】。 何となくこんなダジャレを思いついた、曲輪から敵が来るわ、戦略が狂わないか？ 埼玉県川越市郭【くるわ】町だと、今の地形（道筋）と地名の意味が合わなくなってない？ （2014年12月散策時の川越市の記事も近日アップ予定） 月の池と対になっている日の池。 おや？こんな所に近代の実業家・中島知久平の胸像が。（写真左上） まだ復原中だったけど、日本百名城の石碑も。 南の山の方が曇っていたので、パノラマ案内図のように遠くは見えなかったような。 神社の前には、金山の大ケヤキと解説板。（写真中段右と右下） 新田神社 金山城址のすぐ隣にあった新田神社にも参拝。 あれ？御嶽神社と書いてあるよ、例の神社ブログにも書いてないし…。 ３つの拝殿のうちどれかが新田神社だと思うけど。 ３つの鳥居があったのは稲荷神社。 書物を持った小池先生の銅像…時間があるときに調べるかな？（写真左） １月に実がなっているんだから、ミカンかゆずだよね～。（写真右上） 水仙も咲いていました。（写真右下） せっかくなので、夕焼けの写真も。 （近日、金山町の金龍寺での写真の記事をアップ予定ですが、2018年３月15日現在も境内の庚申塔が未撮影のまま…散策ルートの都合かな？） にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ close

2013年１月24日、太田市・金山城址と新田神社