道明寺歴史祭8 最終回の詳細

道明寺歴史祭8 最終回
みどりの木のブログ
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記事タイトル 道明寺歴史祭8 最終回
概要

昨日の続きです。  応神天皇陵で解散になりましたが、ボランティアガイドさんと道明寺天満宮に戻りました。今回はボランティアガイドさんが2人も古墳巡りに付き合ってくれました。道明寺天満宮に戻る途中で、道明寺の古い大和棟民家がありました。洗練された切妻の屋根と白い漆喰壁が美し…… more いです。 応神天皇陵の拝所から赤い線に沿って道明寺天満宮に戻りました。途中に応神天皇陵の陪塚である盾塚古墳がありました。昭和30年代に入って、大阪府内の人口増加に対応するために、各地に公営住宅が造られていきました。藤井寺市内にもいくつかの府営住宅や公団住宅が建設されていきました。この場所にも、「道明寺南住宅」として、平屋の戸建て住宅が並ぶ府営住宅が造られました。この建設に伴って、盾塚古墳は姿を消してしまったのです。古墳の跡地にも住宅が建ち並びました。 盾塚古墳は、総長110m、後円部の直径46mという前方後円墳です。古市古墳群の中では、最も古い時期、4世紀末~5世紀初めに造られた古墳です。後円部に比べて前方部が小さいことから、「帆立貝形前方後円墳」とされています。今となっては、発掘調査記録としてしか存在しない古墳です。現在は高さ無視の平面的な模擬復元がされています。 次にA地点から道明寺天満宮を見た写真は。 A地点から道明寺天満宮の神門方向です。 進むと下古絵図⑥の門のことです。 江戸時代の道明寺天満宮の古絵図です。天満宮はこの⑥の門辺りまでありましたが石川の氾濫で洪水となり、その後は現在の神門まで神域を後退させました。 絵図に描かれた、階段があるところの神門です。 次に⑦の所には道明寺五重塔がありましたが、織田信長が1500年代後半の、河内攻めの戦いで焼失しています。 礎石だけが残っています。 同上 次に⑧のところには道明寺天満宮の木があります ⑧のところにある祠です。 道真公は光孝天皇元慶8年(884年)に、この道明寺で五部の大乗経を書き写されました。(このころの道明寺(土師寺)は、現在の道明寺天満宮の石段の南側にありました。)この経文の写経の際に、硯の水を寺の北側にある井戸まで汲みにいっておられました。硯の水がなくなったときに、二人の子供が現われ、硯の水を汲んでくれました。このため道真公は、写経を早く終わらせることができたと伝えられています。また、その経文の納める場所にお困りのとき、3人の僧の姿をした神様が現われ、「我等こそ、伊勢、八幡、春日の三神なり」と講堂の西の方を指して消えてしまいました。このため道真公は、書き写した五部の大乗経を神様の指した講堂の西側に埋めました。この大乗経を納めたところから、数年後にもくげんじが育ったと伝えられています。その後、鎌倉の田代寺の尊性上人が信州善光寺に参詣のおり「河内土師寺のもくげんじの実で数珠を作り、念仏百万回唱えると極楽往生が叶う」と霊夢によって効験が告げられたとされています。こうした伝承をもとに、中世末に謡曲「道明寺」が作られました。この謡曲「道明寺」の作者が世阿弥であるとする説があります。これらの言い伝えとともに、道真公ゆかりの古跡が伝えられています。道真公が、大乗経を書き写すときに使われた硯が、以前紹介しました国宝に指定されている菅公遺品の青白磁円硯であり、硯の水を汲んだ井戸が、「夏水井」であると伝えられています。「夏水井」は、現在道明寺天満宮石段の東側の崖下に残っており、井戸枠に「夏水井」と彫られています。謡曲で親しまれているもくげんじは、現在土師寺五重塔塔心礎の西側にある西の宮の境内に育っています。もくげんじは、落葉樹で、6月下旬に黄色い花を咲かせ、秋には直径6ミリ程度の褐色の丸い実をつけます。この実はきれいな球形で、数珠のような形をしていることからこのような言い伝えが生まれたと考えられます。このもくげんじは、現在で数代目になりますが、こうした伝承をもつことから、昭和45年に「道明寺のもくげんじ」として府指定天然記念物に指定されています。 道明寺のもくげんじです。                      藤井寺市教育広報『萌芽』第10号:平成7年2月号より引用  道明寺地区の地車(だんじり)が展示されていました。彫り物がとても素晴らしいですね。 道明寺の神門の中に入るとまだ第2回目の道明寺歴史まつりなので、見物人も少ないためか駐車場も空いていました。 神楽殿ではイベントがありましたが、見ている人はまばらでした。 石川河原に見物人が集まり、せっかくなのに残念です。 塙団衛門の武者姿コスプレで行列に参加した方がいました。 以前紹介しました。孔子の像を収めた大成殿の正面です。 裏に回ると そばには階の木が若葉をつけていました 階の木です。3月の梅のときは落葉していました。約2500年前に孔子廟の前に、孔子の弟子の子貢が階の木を植えたことに倣って、昭和61年に植えられました。紅葉がきれいで七色の葉に紅葉するそうです。整然とした枝葉の様子から、書道の「楷書」の語源になったとされます。材も美しく家具等を造るのに使われます。 これで道明寺歴史まつり紹介は終わりです。明日からは2018年5月3日に行った大坂城のイベント紹介です。 読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。毎日午後8時半頃に更新しています。「相手わかるように」に設定して登録してください。読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。 Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。 お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ                                                                                                                                                                                                                                                               お願いします。 close

道明寺歴史祭8 最終回
サイト名 みどりの木のブログ
タグ お寺
投稿日時 2018-05-17 02:21:03

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