＜観音の里めぐり 2018　初冬・日本遺産 かくれ里菅浦と奥びわ湖の観音様を訪れる＞○　東光山 神照寺　○　　　　　　　じんしょうじ宗派　 曹洞宗 本尊　十一面観音菩薩坐像　　　　　　　　平安時代後期、檜材一木造り、像高26cm 　　　　　住所　　滋賀県長浜市西浅井町塩津中4交…… more 通　　JR近江塩津駅より徒歩にて20分＊要予約 　お問い合わせは長浜・米原・奥びわ湖観光情報東光山神照寺はびわ湖最北を走る塩津街道をそれて国道8号に入ったところの塩津中の集落にあります。湖北には神照寺という名のお寺さんが二寺院あります。無作法ですが有名な長浜の神照寺さんです。半肉彫千手観音立像や金銀鍍透彫華籠（きんぎんとすかしぼりけこ）をお持ちで、萩のお寺としても有名です。実は白マムはこの日訪れる神照寺はこの上記のお寺さんだと思い心を躍らせていました。しかしどうも勝手が違う。ご住職の口からは一切、半肉彫千手観音や金銀鍍透彫華籠のお話がでない。秘仏、秘宝としても、納得いかないなあ・・・・・・。最後まで疑問に思う拝観でした。しかし厨子に祀られておいでの十一面観音菩薩坐像はあどけない童女のようで気持ちがなごみます。帰宅して、湖北には神照寺というお寺さんが二寺院あると知った次第です。本尊　十一面観音菩薩坐像　 　　　　　平安時代後期、檜材一木造り、像高26cm この観音坐像は集落内の香取神社境内にあった神宮寺の本尊として祀られていたが、明治時代に廃寺となり神照寺にうつされたといわれています。　　　　これにて初冬の観音巡りはお終いです。　　　　来年あたり自転車（勿論、電動です！）に乗って　　　　湖北を巡りたいなあと思っています。　　　　あくまで希望です。　　　　気持ちいいでしょうねえ・・・・・・。＜観音の里めぐり 2018　初冬・日本遺産　　かくれ里菅浦と奥びわ湖の観音様を訪れる＞参加費用8500円（昼食費込み） 　　　　　　今回の昼食は福島屋さん9時15分JR長浜駅西口集合↓大浦腹帯観音堂↓菅浦須賀神社↓集落散策↓阿弥陀寺↓昼食↓徳圓寺↓和蔵堂↓山門公民館↓神照寺↓16時15分JR長浜駅西口解散＜長浜・米原・奥びわ湖観光情報＞　　　　　　　　↓　　↓　　　　　　　　 close

東光山 神照寺 (西浅井塩津)