行願寺（ぎょうがんじ） 【通称】  革堂（こうどう）【宗派】   天台宗【山号】  霊麀山【札所・霊場】 ・西国三十三所 19 ・洛陽三十三所 4 ・都七福神 寿老人【住所】   京…… more 都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17 2018年3月18日久しぶりの京都観光！二条城→神泉苑→御金神社と来て、次に向かったのは西国三十三所の札所、行願寺です。「革堂」という言い方が有名だそうで、門の前にも大きく「こうどう」って書かれています。由緒書き。1004年、行円上人による創建。子持ち鹿を射止めたことを悔いた行円上人は、常に鹿の皮をまとっていたそうで。そのことから「皮聖」と呼ばれ、お寺も「革堂」と呼ばれるようになったとのこと。御本尊は千手観音です。手水舎。本堂です。合掌。びんずる様。本堂手前の社。たぶんお寺の鎮守社的な。手水舎手前にあるのは、大日如来とお地蔵様を祀るお堂です。開山である行円上人を描いた石碑。愛染堂。寿老神堂。「都七福神」の寿老人は、おそらくコチラです。七福神が勢ぞろい。鎮宅霊符神堂。その横の鐘楼。突いちゃダメだそうです。さらに奥にも、小さなお堂が並んでいます。右が加茂大明神。左が出世弁財天。最後に本堂の納経所に戻り、御朱印をいただきました。西国三十三観音の御朱印と御詠歌をいただきましたが、この他にも3種の御朱印がありました。（洛陽三十三所「革堂」、神仏霊場「革堂」、都七福神「寿老神」）引き続き、西国三十三所の札所へ参りま～す。【行願寺（革堂）の御朱印】 上：御朱印下：御詠歌「花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん」 close

【京都】行願寺（革堂）の御朱印