秩父修験堂から秩父観音霊場第27番札所へ向かいます。絵に描いたような尾根道もあれば・・・谷間に橋が架かっていたり、厳しいアップダウンもあります。出たな、鎖（ロープ）場(;・∀・)琴平ハイキングコース、良い子は安全な靴で歩きましょうね鎖場を登ると・・・巨大コンクリート像の背中が見え…… more ました。高さ15mの護国観音です。昭和10年、第7番札所法長寺住職、第27番札所大渕寺兼務住職の町田兼義師の発願でコンクリート仏師・福崎日精氏の制作により建立されました。高崎・大船の観音と合わせ、関東三大観音といわれています。福崎日精は謎の多い仏師のようで、ネット上でつるまさんが研究されています。続いて、戦後編27〜43です。数字は私が勝手につけた任意のものです。名称も、正式名称とは異なる場合があります。もしご存知でしたら教えていただけると助かります。 pic.twitter.com/6SGJD05n4c— つるま (@clane_2015) 2019年5月6日続いて建立年不明編44〜73です。ここで皆さんにお願いなのですが、色の付いてない場所の像を見に行っていただけないでしょうか？そしてもっと厚かましいお願いですが、現地の像の写真をブログ等で使用させていただけないでしょうか。当方なかなか遠方へ外出できる状況になくコンプが難しい状況です。 pic.twitter.com/ypBZbpT6nX— つるま (@clane_2015) 2019年5月6日つるまさんブログ　コンクリート像を見にゆきます(仮)鎖場を上がっただけあり、眺めが良いです。このあたりはツツジの群生地です。蓮台部分にある観音のレリーフ。福崎日精のコンクリート仏像はリアルな独特のお顔をされています。観音様が剣を持っているのも珍しい。護国観音から山を下りたところが第二十七番札所の龍河山 大渕寺（だいえんじ）です。月影堂（観音堂）旧観音堂は大正8年に汽車の煤煙により焼失、本尊は救出されました。現在の観音堂は平成8年に再建されました。観音霊験記月影堂を少し下ったところから護国観音がよく見えます。本堂観音山延命水この水を飲むと33ヵ月寿命が延びるといわれています。藤棚と鐘楼鐘は撞けません。御朱印をいただきました。護国観音さまがお見送り。下の境内から見ると、やさしいお顔に見えますね(*^^*)バイバーイ（4月29日参拝） close

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