★新潟県　佐渡島のパワースポット★つづいては～もぅ、この建物の写真をみた瞬間からあぁぁ～っいきたいぃ～～・・・っと、胸弾んだ神社。大日孁神社　大日堂にいきましょ〜ご祭神大日孁貴尊大国主命事代主命住所新潟県佐渡市新穂瓜生屋１３９３地図はこちら対向車をかわすのがいっぱいいっぱいってい…… more う細い道路に面した山側に・・・ じゃぁぁ〜ん あ・・・っ車を停めるところはありましぇん。。。（あまり車が通る道ではないけど） 参道短いからすぐお社みえるし邪魔にならないように寄せてとめよ。大日堂堂内に入ると牛の絵馬がかかっている。かつて佐渡は牛の産地で、最盛期には9000頭にも及んだ。その牛の御札を出したのが大日堂である木食清眼の作といわれる大目如来が安置されている仏堂だが、大日霊神社というれっきとした神社で延徳2（1490）年建立。新潟県指定 有形文化財(建造物)大日堂(昭和54年3月30日指定)新穂瓜生屋に建立された大日孁 (おおひるめ)神社の拝殿である。建物の背面は奥社(本殿) への昇降口となっており、床を高くするなどの改築跡があるが、本来の仏堂の形態をよく残している。この建物は間ロ 16.3m、奥行 13.4mの五間堂で、屋根は寺院宝形造、茅葺で、小規模仏堂の典型をよく示している。また、3間(約 5.5m)、 四方の内陣は本尊の「大日如来坐像」(市有形文化財)を安置してもゆとりがあり、外陣·脇陣も広く、近世における佐渡の仏堂によく見られる広々とした構造となっている。大日堂は延徳 2年(1490)に開基(大同 2年(807)とも伝わる)されたと伝わり、本尊の大日如来坐像は未年申年生まれの守り本尊、 妊婦安産の神、牛の守り神として島内で広く信仰を集めてきた。宝暦の『佐渡国寺社境内案内帳』によると、享保3年(1718)に大日堂か再建されたとの記録があり、現在の仏堂の構造様式や絵様彫刻はこの再建当時の様相をよく示している。佐渡市指定 有形文化財(彫刻)木食清眼作 大日如来坐像(平成20年5月1日指定)この仏像の作者は木食弾誓一派の木食清眼で、制作年代は寛文 6年(1666)であることが判明している。この像は高さ 3.08m、肩幅 1.47mの木彫り寄木造で、 頭上に続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 close

お寺か神社か？！ジブリにでてきそうな社寺建築。大日孁神社　大日堂　佐渡ヶ島