鹿児島市でいただいた御朱印   このページでは鹿児島県鹿児島市の鹿児島県護国神社、照国神社、南洲神社、荒田八幡宮、谷山神社の御朱印をご紹介しています。   鹿児島県護国神社     明治維新以降の国事に殉じた鹿児島県出身の英霊や…… more 、殉職した自衛官、警察官、消防士等77,000柱余を祀る。 鳥羽・伏見の戦いの戦死者を祀るため、明治元年、明治天皇から与えられたの金500両により創建された靖献霊社に始まる。     神社の駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。 オリジナル御朱印帳を購入しました。     【祭神】　鹿児島県出身の英霊   【鎮座地】　鹿児島県鹿児島市草牟田二丁目60番7号     照国神社   薩摩藩第11代藩主の島津斉彬を祀る。 島津斉彬は薩摩藩の富国強兵に成功した幕末の名君の一人。西郷隆盛ら幕末に活躍する人材も育てた。 鹿児島の街中にあります。 神社前の有料駐車場を利用しました。 御朱印は授与所にていただきました。     【祭神】　照国大明神（島津斉彬公）   【鎮座地】　鹿児島県鹿児島市照国町19-35 スポンサードリンク   南洲神社     明治十年九月二十四日、城山の陥落によって西南の役は終結したが、戦後まもなく、南洲翁をはじめ戦没者の英霊を祀るべき祠を建てようという議が高まり、同十三年一月一日に至って神社の前身である参拝所が出来上がった。大正二年十月に社殿が竣工、当時はこれを南洲祠堂と呼んでいたが、大正十一年六月に南洲神社という社号が許された。   南洲墓地と同じ敷地にあります。 専用駐車場利用。御朱印は授与所にていただきました。     【祭神】　西郷隆盛命   【鎮座地】　鹿児島県鹿児島市上竜尾町2   荒田八幡宮   社伝によれば和銅元年（708年）の創祀というが、建久8年（1197年）の『建久図田帳』に「大隅正八幡宮御領鹿児島郡荒田荘」とある事から、平安時代末期に「大隅正八幡宮」（現鹿児島神宮）の荘園である荒田荘が立荘され、その守護神として同宮を勧請、同宮の分宮（わけみや）として創祀されたと見る説もある。 マムシ除けに利益があるとされ、社殿下の砂をお守りにする。その他、文教や海運、安産の面で篤い信仰がある。   境内に駐車スペースがあります。 御朱印は授与所にていただきました。   【祭神】　応神天皇　神功皇后　玉依姫命   【鎮座地】　鹿児島県鹿児島市下荒田二丁目7-21   谷山神社     懐良親王は、延元元年後醍醐天皇の命に依り鎮西統一のため征西将軍宮に任ぜられた。興国三年五月（阿蘇文書）、谷山城主谷山五郎隆信は親王を千々輪本城に迎えて本城より約二十町（二千二百米）の高台に御所を建て、衷心よりこれを奉迎した。此の地を今御所ヶ原と呼び、親王の石碑が立っている。 昭和三年谷山町民は、懐良親王の英霊を慰め奉り神徳を宣揚し道徳の涵養に努めようと当社を創建した。   国道から少し住宅地に入り、少し山を登ったところにあります。 境内に数台分の駐車場があります。 御朱印は授与所にていただきました。   【祭神】 懐良親王   【鎮座地】 鹿児島市下福元町3786-3 close

鹿児島県でいただいた御朱印（１）