鹿児島県霧島市、姶良市、指宿市でいただいた御朱印   このページでは鹿児島県霧島市の鹿児島神宮、霧島神宮、姶良市の蒲生八幡神社、指宿市の揖宿神社、枚聞神社の御朱印をご紹介しています。   鹿児島神宮 大隅國一宮     ヒコホホ…… more デミノミコト（山幸彦）とその御姫・豊玉姫を主神とし仲哀・応神天皇・神功天皇とを合わせまつる旧「大隅一の宮」。漆塗りの現神殿は宝暦６年（1756）、島津重年公により再建され、本殿は木造建築では日本一の広さ。   また、鹿児島神宮に伝わる文書は昭和62年3月16日に県の登録有形文化財（古文書）に指定され、本殿・拝殿・勅使殿は平成2年3月23日に県の登録有形文化財（建造物）に指定された。御神馬を先頭に鈴かけ馬が踊る初午祭は全国的に有名。       専用駐車場を利用しました。 御朱印は授与所にていただきました。   オリジナル御朱印帳を購入しました。   【祭神】 天津日高彦穂々出見尊 豊玉比売命 【鎮座地】 鹿児島県霧島市隼人町内2496   霧島神宮   欽明天皇の時代（6世紀）、慶胤なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。 歴代島津氏の尊崇が篤い。 坂本龍馬が日本最初といわれる新婚旅行で霧島連峰を訪れたことで知られており、その頃すでに山頂には天津日高彦火瓊瓊杵尊が突き刺したという天の逆鉾があった。   神社の駐車場がありますが少し歩きます。 到着した時、すでに夕方5時近かったのですが中国人団体客がたくさんいて混雑していました。 パワースポットとしてかなり人気があるようです。 御朱印は授与所にて いただきました。 オリジナル御朱印帳も購入しました。     【祭神】 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊   【鎮座地】 鹿児島県霧島市霧島田口2608番地5号 スポンサードリンク   蒲生八幡神社     藤原氏北家教通流の分出とされる蒲生氏の初代当主舜清が保安4年（1123年）に大隅国へ下向、生母が宇佐八幡宮の宮司家出身であった縁で同宮から勧請して創祀したという。　戦国時代、島津氏との激しい戦いの末に蒲生氏は敗れて島津氏の軍門に下り、弘治3年（1557年）他地に退去させられた。その後島津義弘により社殿が再建される。   推定樹齢1,600年の楠の大木で、国の特別天然記念物が有名。 坂を上がって社殿脇に駐車場があります。 御朱印は授与所にていただきました。     【祭神】 応神天皇 仲哀天皇 神功皇后   【鎮座地】 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1   揖宿神社   社伝に依れば慶雲3年（706年）にこの地に行幸した天智天皇の遺品を奉じて作られた「葛城宮」が創始という。その後、貞観16年（874年）の開聞岳の噴火により被災した枚聞神社を避難遷宮し「開聞新宮九社大明神」と称するようになった。 明治になって「揖宿神社」と改称し、郷社に列した。現在は単立神社。 樹齢１０００年を越える大楠８本を始め樹齢５００年の大銀杏・椋・那岐等の大樹が群生し、鬱蒼とした森を形成していることから、「揖宿神社の社叢(しゃそう)（森）」として鹿児島県天然記念物に指定されている。   境内に駐車しました。 御朱印は授与所にていただきました。 鹿児島市内から指宿までの海沿いのドライブは景色もよく爽快でした。     【祭神】 大日霎貴命・五男三女神   【鎮座地】 鹿児島県指宿市東方773   枚聞神社　薩摩國一宮   創始の年月日は社伝でも不明であり、かなり古くからあった神社と考えられている。少なくとも1200年以上の歴史がある。元々は開聞岳を神体とする山岳信仰に根ざした神社であったと考えられる。   天智天皇との関係があるとの説もあり、牧聞=ヒラギキ=開聞 で天智天皇の和風諡号である天命開別と関連がありそう。     境内を入ったところに駐車場があります。 御朱印は授与所にていただきました。 オリジナル御朱印帳を購入しました。1000円で御朱印も無料で書いていただきました。 紙質の良い御朱印帳で私の一番のお気に入りです。   【祭神】 大日孁貴命   【鎮座地】 鹿児島県指宿市開聞十町1366   close

鹿児島県でいただいた御朱印（２）