このページは福岡市博多区の住吉神社、櫛田神社、十日恵比寿神社、若八幡宮、龍宮寺、東長寺の御朱印をご紹介しています。   住吉神社　筑前國一宮     大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられる。、一般には大阪の住吉…… more 大社がその総本社とされるが、こちらが全ての住吉神社の始源とする説がある。 現在の本殿は江戸時代前期の黒田長政による造営。   地下鉄祗園駅から徒歩 御朱印は授与所にていただきました。 私が参拝したときはオリジナル御朱印はありませんでした。     【祭神】 底筒男命、中筒男命、表筒男命   【鎮座地】 福岡県福岡市博多区住吉3-1-51     [ad01]   櫛田神社   古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社。7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。 盞鳴大神(941年)三社の神を三社各別に建立並び社頭の輪奐結構を極めていたが、兵火に荒廃し、天正15年の秀吉公の博多復興にあたり現社殿の建立がなされた。御神徳は古来「不老長寿」「商売繁盛」のお櫛田さまとして信仰が篤い。   地下鉄祗園駅から徒歩で行きました。 オリジナル御朱印帳購入し御朱印もいただきました。     【祭神】 大幡大神（櫛田大神）　天照皇大神　素盞嗚大神（祇園大神）   【鎮座地】 福岡県福岡市博多区上川端町1-41   十日恵比須神社   約400年以上前に博多の武勺家が香椎宮、筥崎宮への参詣の帰途、浜辺で夫婦恵比須像を拾い、社を建てたのが始まりとされる。 祭神は「恵比須様」こと事代主大神と「大黒様」こと大国主大神を祭っている。   日頃は閑散と静かな神社だが、１月８日から11日までの正月大祭「十日えびす」は大賑わいとなる。 商売繁盛、家運隆盛を願う参拝者が押し寄せ、毎年約百万人を数える。   地下鉄千代県庁口から徒歩５分ほどで着きます。 御朱印は授与所にていただきました。受け付けていただいた巫女さんがとても美人でした。 帰りは駅に向かわずに若八幡宮まで歩きました。     【祭神】 事代主命　 大国主命   【鎮座地】 福岡県福岡市博多区東公園7-1   [ad01]   若八幡宮     厄祓いの神社として有名で、博多では"厄八幡"という愛称で親しまれている。 参拝当日も平日にもかかわらず何組かの参拝客が訪れていました。   十日恵比須神社から徒歩で来ました。ここからは地下鉄の祇園駅まで歩きました。５～６分といったところです。 御朱印は授与所にていただきました。   【鎮座地】 福岡市博多区博多駅前１－２９－４７   【祭神】 大鷦鷯命、大乙貴命、少彦名命   龍宮寺   九州西国第三十二番   開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年（1222）に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使･冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。   文明12年（1480）、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に詠んだことで知られる。   地下鉄祇園駅からすぐのところにあります。ふくおか大仏の東長寺の向かいにあります。 御朱印は庫裏にていただきました。 霊場の専用用紙にいただきましたが専用納経帳は手に入れていません。     【名称】 冷泉山龍宮寺　浄土宗　本尊：聖観世音菩薩 九州西国三十三箇所第三十二番   【場所】 福岡市博多区冷泉町4-21   [ad02]   東長寺　ふくおか大仏   福岡大仏の御朱印   九州三十六不動第３６番 寺伝では大同元年（806）、唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。 弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、 福岡藩二代藩主･黒田忠之によって現在地へと移った。墓地には二代･忠之、三代･光之、八代･治高の墓がある黒田家の菩提寺となり、 300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。現在は市指定の史跡にもなっている。   地下鉄祇園駅を降りてすぐのところにあります。 御朱印は寺務所にていただきました。 九州三十六不動尊霊場の専用納経帳を購入しました。     【名称】 南岳山東長密寺　真言宗九州教団 別格本山 本尊： 千手観音（重要文化財・秘仏）・弘法大師（秘仏）・不動明王 九州三十六不動第３６番   【場所】 福岡市博多区御供所2-4 close

住吉神社・櫛田神社・十日恵比寿神社・若八幡宮・龍宮寺・東長寺の御朱印（福岡市）