本日は11/15(日)神在月　蠍座新月(朔・14:07)七五三の日でした。六甲サラ・シャンティでは、「きみがよものがたり」をプロデュースされたたちばなのりとし先生を偲ぶ会が開催されていて、私はスタッフとして参加していました。(きみがよものがたりの詳細は昨日の記事をご参照ください)…… more そして、上森三郎さん＆チーム上森の皆様は第21回聖地巡礼ツアー「四国八十八か所の謎と大山祗神社」へ。上森さんの仲間である、武部正俊さんは今回は伊豆半島と富士山周辺の磐座探索に出かけておられます。一緒にホツマツタヱにご興味のある石井さんという方が同行されています。伊豆の三島(3)・今治の大三島(3)・六甲(6)・沖縄(琉球9)。369揃いですね。ミロク魔法陣の真ん中は41大嘗祭は14の日でしたから、その時反転したのかな?と感じます。三島の瀧川神社で瀬織津姫の絵を奉納するきっかけを作ってくださった佐々木さんに、雲見浅間神社に武部さんたちが到着するタイミングで合流してくださるようにお願いいたしました。本日早朝に佐々木さんは瀧川神社に参拝してくださり、その後に雲見で武部さん・石井さんと無事に落ち合うことができたそうです。この機会に、ご一緒されたらベストなんじゃないかなと感じたのです。佐々木さんも、瀬織津姫とご縁のある方です。約束していた雲見浅間神社の宮司さんとは出会うことができなかったそうですが御神体山の烏帽子岩と磐長姫をイメージして描いた私の絵を奉納してくださいました。奉納をご提案くださった武部さん、立ち会ってくださっていた石井さん、駆けつけて見届けてくださった佐々木さんに、心より感謝申し上げます。たちばな先生の「きみがよものがたり」はコケムスメ（苔牟須売神）＝イワナガヒメ賛歌です。雲見浅間神社(烏帽子山)も磐長姫。磐長姫の磐座に関しては、私は武部正俊さんの直感を信頼しています。ホツマツタヱの伝承を丁寧に検証されながら磐座をめぐり、さらにカタカムナでも読み解かれ、次々と美しすぎて見えにくかった秘神の真実に光が当てられています。上森さんの神河町を中心とするキリストやヒミコの墓の存在も次々と明るみになっていったのは、武部さんを含む絶妙なチームワークがあったから。11/11に星田妙見宮の参拝から帰宅すると、久しぶりに愛媛伝の愛姫さんからコンタクトがありました。愛姫さんは大山祗神社と非常にご縁の深い方で、瀬織津姫に関する発信を続けておられます。以前に私は、今治市大三島、六甲山の瀬織津姫関連の場所をご一緒しています。愛媛も重要な地です。私は愛姫さんを同志のように思っています。大山祗神社の御祭神は、御由緒によると・大山積神（おおやまづみのかみ、おおやまつみのかみ)別名・和多志大神（わたしのおおかみ）・三島大明神。伊弉諾尊と伊弉冉尊の間の子で、磐長姫命と木花開耶姫命（瓊瓊杵尊の妃）の父。私たちは真心で、思い思いに動いているけれど大山積神・伊弉諾尊・伊弉冉尊・磐長姫命・木花開耶姫命・瀬織津姫神も、私たちの魂も、皆で大調和の渦を起こしている。そんな実感が、日々の喜びを広げてくれています。これからも、ひとりひとりがそれぞれに得意な能力を発揮して一緒に大きな渦に広げていきましょう。ありがとうございます!六甲で、たちばな先生の「きみがよものがたり」誕生秘話が語られているとき、武部さんと佐々木さんが、雲見浅間神社から写真を送ってくださいました。記念すべき、神在月の新月となりました。磐長姫がほほ笑んでくれているような気がしました。この流れを、本日、たちばな先生を偲ぶ会に集ってくださった皆様にもシェアすることができたのは大きな喜びです。今日は黒田さん＆和子さんと最後に女子会して帰宅すると午後10時前・・・PCを立ち上げて最初に見たのはYahoo!ニュースのダイヤモンド富士でした。タイムリーだったので、記念のスクショです。まるで金色の鳳凰みたいに神々しいですね。先月10/25、六甲のサラシャンティに長堀優先生が講演にいらしてくださいました。DVDを作成していて、そのラベルには、ちょうどこの写真のようなダイヤモンド富士をデザインしていました。長堀先生のお話は、春の丘に咲く桜をイメージしていました。靖国の英霊さんたちが傍に・・・なんだか嬉しい富士山シンクロです。(^o^)そして黄金のダイヤモンドに感じるのは、磐長姫命と木花開耶姫命の二姫和合の光です。なんだか書いていて、胸がいっぱいになりました。とりとめのない記事となりましたが、今日の嬉しい出来事を書き留めておきたいと思いました。武部さんが無事に帰宅されたら、一連の流れを記事にしてくださると思います。楽しみにしていましょう。ありがとうございます。烏帽子山の絵について書いています。↓くりすたり庵の牧野持侑さんが、コロナ禍に369の倍音を・・・ということでこの一連の流れのきっかけをくださいました。369はやはり、水晶の世なのですね。ゆほびか9月号http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-2396.html close

雲見浅間神社の磐長姫と、きみがよものがたり