（絵　1月20日　青山桃子　作）　昨日の続きです。https://ameblo.jp/iceblue-yukibara/entry-12651353989.html『亀戸天神の弁天さまと龍　その一』（写真　亀戸天神社） 1月14日に霊夢を見ました。夢の中で私は…… more 、黒髪の美しい女神さまから、泉の中に沈んでいた鏡…ameblo.jp亀戸天神で、私は弁天さまの祠で、天に向かって直立し、昇っていくお姿の龍を脳の中で視ました。その直後に池の方で大きな騒ぎが起きており、行ってみると、息子が、池から半身を出した白龍のお姿を視たと言いました。鳥達が騒いだそうで、水面が大きく波打っていました。白龍には、「翡翠のような苔のような緑の鱗がついていた」と息子は言いました。私が、祠で祈っていた時に脳の中で視た龍と同じ龍だとぴーんときました。私はもう一度、弁財天さまの祠に戻りました。祠に何かヒントがあると感じ、改めて細部まで見てみました。また、写真も撮ってみました。　祠の上部には、緑の龍の彫り物がありました。まるで、生きているかのようにそこにおられる感じがしました。今まで、どれだけの回数か、弁財天さまに手を合わせてきたか分かりません。その度、すぐに小さいながらも高貴で美しい白蛇のお姿が視えてしまうため、現実世界の彫り物に気づく機会がありませんでした。私は、より一層、自分自身が神界と繋がった感覚を持ちました。さて、昨日、少し触れましたが、今回の亀戸天神の参拝時に異次元世界と繋がった体験をしたので、お話しします。娘の成績向上のご祈願をしていただいた後、菅原道真公の幼年期の像にもお参りしました。娘は、菅原道真公が5歳の時に詠まれたら歌が刻まれた碑文を読みました。梅の花　紅の花にも　似たるかな　阿呼（道真様のこと）がほほにもつけたくぞある5歳でこんな素晴らしい歌を詠んだの？娘は、驚嘆して言いました。私は菅原道真さまを賞賛されたのが、嬉しくてたまりません。そうなのよ。道真さまは天才だったのよ。誰も敵わないほどの大天才だったの。そう答えました。私は前にも記事で書いたと思いますが、過去世で、道真さまと縁がある身なのです。今も、道真さまが太宰府に左遷されたくだりの文章を読むだけで、魂に揺さぶりがかかったように心が震え、嗚咽したくなります。私は道真さまの銅像にも手を合わすことにしました。銅像が置かれた敷地は、しめ縄のような物で、結界が張られていたようにも見えました。私は手を合わせて目を瞑っただけで、あたりは白く明るい光の世界になりました。そして、トップに載せた絵のように梅のデザインを表す5個の円が集まった金色の光が、天から降ってきました。そして、白いラメのようなキラキラした光の粒子も上から下へと流れるように降ってきました。まるで、遊園地のアトラクションの異次元空間に入り込んだようで、面白くてたまりませんでした。私が独り占めにしていたら悪いと思い、息子と娘にも、譲りました。私とは、視えたものは違うようでした。息子は、結界が張られた世界の中のものが、全て二重に見えたそうです。娘は特に何も言いませんでした。絵では、視たものをうまく表現しきれず、背景を水色にしました。私は、息子と娘が祈った後、また祈りに行きました。視える世界が美しく、またデザインの世界になっていたので、面白くて仕方なかったのです。でも、待たされてる2人は、呆れたようです。お母さん、いい加減にしてくれる？どれだけ待たすの？そう言われてしまいました。つづく close

亀戸天神社で見つけた『異世界』