今日は朝起きて外を見るとシャワーかよっ！ってぐらいの大雨この中、仕事行くのやだなぁ～と思いながらも現在、良い子に仕事中ですそして・・夕方には雨も止みました明日は用事が有るから降らないで欲しいなぁ～ こんばんわ味醂です{湿度で毛がボ－ボ－  さて、今回も住吉区の…… more 寺院です住吉大社の境外末社の大海神社のすぐ近くに、こんな寺院が有ったとはコチラは一運寺(いちうんじ)山門前の坂の所には石柱赤穂義士の墓！まじかってなりますよね墓所なのにハ－トマ－クは不謹慎かもしれませんが足取りが軽くなる 山門山門の由来が貼って有りましたこう言うの助かります読んでね～ さて、境内へ向かって左側は墓地になっていました。手水鉢〖龍口〗と言うそうですコロナの今は良いかも足でペダルを踏むと水が出てくるtype綺麗に手を清めて ～境内の様子～ミニな石塔すみっコぐらしのこれって・・お猿さんかな庚申さんかな 手前には磨耗が激しくて読めないけど歌碑 鐘堂 ふれあい地蔵尊色とりどりの花が供えられていて綺麗優しいお顔が・・好きお地蔵様の横にはふれあい手形しあわせだけど・・もっと幸せになれそう～ 歌碑② わぁ♥面白いお花発見凄く鮮やかな赤ビジュアルは・・・水筒洗うブラシ(笑)あっ同じく「コップ洗うブラシやん」って思っていた人約１名(笑)と思ったらなんとこの花の名はブラシの木なんだって皆思ってるやん(笑)家に庭が有ったら植えたいよ～ そんな事を考えながら本堂に向かうと右側にあっこれだっ赤穂義士の墓大石父子には戒名とか書かれているけど、寺坂吉右衛門さんだけ無いのはこのお墓が作られた時にはまだご存命だったのではと言うことです身分の低い足軽だった寺坂吉右衛門さんは卑怯者と蔑まれながらも主から頼まれた命を最後まで成し遂げたそうです。全てが終わった後は仏門に入ったと言うお話です。切ないですねっ ちなみに赤穂義士の墓は沢山有るので本当にここに眠っているのかとかは分かりません。以前伺った同じ大阪市内に有る吉祥寺さんにも有りました『吉祥寺』この壁を見てテンションが上がったのは私だけでしょうかだって・・ここは大阪～しかも・・・見落としていたと言わざるおえない場所。。そう、、ここは四天王寺夕陽丘暇を…ameblo.jpこちらの寺では寺阪吉右衛門が、義士の遺髪や鎖かたびらなどを大坂に持ち込み供養したそうです。そう言った遺品を供養して墓とした場所は沢山あるのではないかと思います 本堂山号　金龍山宗派　浄土宗御本尊　阿弥陀如来（御腹籠之御尊像） ～由緒～聖徳太子が厄除けのために創建したと伝わっています。１５８６年、本誉存寧が再興、１６３１年に広誉龍哲が本堂を再建したそうです。１２０７年に建永の法難で現在の香川県に流罪となった法然上人はすぐに赦免となりましたが都に帰ることは許されず箕面の勝尾寺に入る事となったのですが船で遭難してしまいました。岸和田に漂着した法然上人は住吉の浜まで流された船を修理する間、ここ一運寺に長く滞在したそうです。「ゆきめぐる山路も里も吉水の清き流れの尽きじとぞ思う」と御歌を詠まれ勝尾寺に向かったそうです。境内には赤穂義士の墓が有りますがもとは廃寺になってしまった龍海寺に有ったそうです。寺と共に壊されそうになっていたものを当時のご住職が大石父子と寺坂吉右衛門の三基の墓だけを一運寺に運んで供養したそうです。ｂｙ、公式ＨＰや大阪市のＨＰよりブログはいつも楽しく拝見させて頂いているのですがペタリするのは初めてのこの方の記事をペタリうさみーさんのブログ『一運寺(住吉区)』金龍山一運寺■浄土宗■御本尊：阿弥陀如来■大阪市住吉区住吉2-6-23寺伝では聖徳太子が夢の中で、西の方角に一筋の光を見て驚いていると「住吉の地こそ実に過去七…ameblo.jp 本堂の前には小さな観音様と杜若が咲く池が有りましたそこには法然上人が流刑から帰ってくるときに嵐で遭難した際の事が書かれていました 観音様 お魚さんかな綺麗なお花が沢山咲いていて居心地の良い寺院寺務所画像左の小さな建物は休憩室でした。インターフォンを押すとご住職様らしき男性が出てきて下さいました御朱印の有無を尋ねると普段は有るそうなのですが、コロナが落ち着くまでの間は中止しているそうです。また、近くに来たら遊びに来ようと思います 一運寺住所　大阪府大阪市住吉区住吉２丁目６−２３公式ＨＰ一運寺www.eonet.ne.jpアクセス  お次も住吉区のお寺で～す次回のお寺、石仏が凄いよ～ close

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