やることが無いから　ビールがぶ飲みして　早寝してしまったおかげで　5時前に目が覚めた良い旅館だと　温泉にでもと思うのだが温泉は6時から釣りは7時からなら何をしよう…そうだ　お参りに行こうか結局この入り江　ただの借景ですかもう少し遊ばせて欲しかったなぁ私が来た　午後3時から　5時ま…… more で　炎天下の下釣りしていたおじさんは一匹も釣れなかったらしい猛暑だと　魚も浅瀬には来ないよせめて　夕まずめ　朝まずめに　釣りさせてくれよ釣りにおいては、“日の出”“日の入り”付近の時間である“マズメ”は重要です。では　車に乗って　向かいましょう折角の気持ちの良い朝ですから勝浦で　私の好きな景色をこの店　模型屋なんですねでは　山に向かって走りましょうじゃじ〜ゃん　　早朝の　那智大社ですこれは神馬房　この直ぐ横迄車で登れます大きな声では言えませんが早朝6時より前には　那智大社の駐車場も　　青岸渡寺の駐車場も無料ですがそこに上るのに　防災道路（通行料800円別途）がありますでも　係の人が居ませんので　上がって降りてくるのは自由寺や神社の　駐車料金を踏み倒すのではありませんので罰は当たらないでしょう那智大社の　威光を思いこの石段だけは上らせていただきます青岸渡寺の　駐車場からだと　ほとんど石段を登らなくても　来れますが…早朝なので　そう暑くないのが助かりますね人けのない　神社です写真が撮りやすいまだ　泊りの人は布団の中でしょうから早出？？　の宮司さんが　朝のお務めをされてます砂利に熊手の目を付けて…つけたてを踏んでるのは誰じゃ～朝一の　本殿で二拝二拍手一拝して神前に進み姿勢を正す。 背中を平らにし、腰を90度に折り、深いお辞儀を2回する。 両手を胸の高さで合わせ、指先を神に向けます。右手を少し（関節一つ）自分の方向にずらす。 両手を肩幅程度まで開き拍手を2回打つ。 ずらした指先をもとに戻し、深いお辞儀を1回する。よく　指先を上に向けて　仏式の手合わせをしている人を見ますが神式では　音玉を　神様に届けましょうここの絵馬は　八咫烏（やたがらす）　三本足のカラスです日本神話に登場するカラス（烏）であり導きの神。神武東征の際、高皇産霊尊（タカミムスビ）によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。ご案内は　写真だけでこの門からお隣りへ向かいますそこは西国観音霊場　第一番札所　那智山青岸渡寺御本尊は 如意輪観世音菩薩です前にも　観音様の像が熊野　山岳信仰の　修験道場だったところですが明治初期に　再び神社と　寺に別れ　天台宗の寺となっていますかんじ～ざいぼ～さ　ぎょ～じん　はんにゃ～はら　みった……朝一のお勤め気持ちの良いものですだからこの石段だけは　パスさせてもらって引き寄せられるように　三重塔と那智の滝の見えるところに阿弥陀堂から　前の石段を下りて瀧壽庵の横を下ると振り返るとなんか叱られそう…三重塔に近づくと滝より塔が大きくなります良いカメラをお持ちの人は　滝の落ち口のしめ縄まで見えるのですが…手水場御朱印所には1300年の記念院もいただけると私が　収集すると　ひと財産飛んでしまうので…少し下りたところからそして　那智の滝は　ココから石段を降りたところ今回は勘弁してもらって次に向かうことにします早朝散歩も　はしごの好きな壁ぎわです close

那智大社へ朝の参拝①