雨が降りだして　熊取の駅あたりに避難したのですがまだ朝が早くて　立ち寄れるところがない喫茶店も無く　困っていたら散髪屋さんの奥さんと目が合ったリーズナブルな店で　1800円と書いてあったので　立ち寄り休憩することに元々短いんだけど　それをもっと短く刈ってもらいました刈ってもらって…… more いるうちにちょっと転寝したようで　疲れてますねと言われてしまいましたが元気になりましたさてどちらに向かおうかこれ以上南に向かっても雨が強くなるばかりだろうからここらで山越えして　北に向かって帰ろうか山を越えられる道を探していると　泉南市に入りました長慶寺 （ちょうけいじ）です。 大阪府 泉南市 にある 真言宗泉涌寺派 の 寺院 。 別名、 あじさい寺 とも呼ばれる。 境内には 多宝塔 （開山堂）以外にも、 三重塔 と唐様裳階付三重塔があり、3つの塔がひしめき合っている。そんな観光案内を見てちょっと覗いて見ましょうか私も真言門徒になってますから小さな小山丸々の様な　建物の建て方です大きな駐車場があり　向こうに見えるのは　根本中塔でしょうか右手に見えるのは　鳳凰が上についている…鹿苑寺の金閣に似せた茶室でしょうか？こちらにまで　駐車場が造ってありますねそんなに人が来るのでしょうかしかし　やっぱりこれに金箔はったら　金閣ですよねそのうえお地蔵様が　何体もありました幾つもの　屋根の下に並んでいましたそこから本堂まで坂道がありますここで　心を清めるのですがこの下馬の文字偉い人にも　この上は聖地です　馬から降りろ　籠からも降りろという強い　仏法の規律があったのです後の　戦で　寺を焼き払おうとする武士と戦う時代になるのを見越したように石の太鼓橋があったり　騎馬隊を入れないようにしたのですがこの坂道に石段付けてもよかったのに……そんな事思いながら　本堂まで来るとお車ご遠慮ください　と書いた　小坊主の向こう本堂の前に　車が停まっている他の参拝客はいなかったからここの人間かよそれなら私もなっちゃんで上がって来ればよかった最近の真言の寺金儲けばかり上手で節操もない　その言葉が合うんだよなぁ…それが高野山大学の教えかよ最近ムカッとすることが多いですね天正年間、信長・秀吉の根来攻めの際焼失した海会宮寺で唯一焼け残った観音堂を、慶長年間に豊臣秀頼の命により移築、当時の年号を逆にとり「長慶寺」としたのが始まりと伝えられています。本尊は行基自作の秘仏であり、６０年に1度の御開帳となっています。お代さ様の石像はありますがといって　大師堂の表示はありませんでした真言の寺なんですけどね多宝塔がありこんなお堂もありますそして　三重塔もあるのですが境内狭しと　孔雀宝塔（裳階付き三重塔も境内に作られていますそれもこれも　信徒様の　浄財ですよね蔵のような建物は　何が入っているのやら大ｋ時いですねぇそれに比べて本堂の大きさが小さく見えてしかたが無いのですが多宝塔と　比べても本堂が小さい様な気が…秘仏なので　何十年に一度開帳と言うと後は出さなくていいのですが～ならば混みあいもしませんねなで　大師様も　こちら倭寇場王大師様ではありませんがコロナの感染源になってはいけませんから　さわってはいけません唯一救いはこれぐらいかでも　私にはご利益はありませんねこき下ろしばかりですからどんどん発展する寺ですから住職のかお　拝見したかったですね close

長慶寺 （ちょうけいじ）、 大阪府 泉南市