今月の11月28日(日)に、私の所属する邪馬台国の会のzoom講演会が開催されます第３９３回 邪馬台国の会　安本美典　ZOOM講演会■講演内容４世紀諸古墳の被葬者たち〜崇神天皇陵古墳・箸墓古墳・景行天皇陵古墳など〜■講師　元産能大教授　安本美典■参加費Zoom講演  一…… more 般および学生1200円(会員以外の方も参加出来ます)※入会金、年会費等は不要です。■講演内容の資料 別途ＰＤＦ資料をダウンロード方式にて配信させていただきます。■お申し込み邪馬台国の会 #8第３９３回 邪馬台国の会　ＺＯＯＭ講演会■講演内容４世紀諸古墳の被葬者たち－崇神天皇陵古墳・箸墓古墳・景行天皇陵古墳など－■講師　元産能大教授　安本美典■参加費Zoom講演　... powered by Peatix : More than a ticket.peatix.com■邪馬台国の会ホームページ(過去の講演資料が豊富に掲載されています)邪馬台国の会ホームページ邪馬台国の会は昭和５８年に発足した日本古代史愛好家の集まりです。毎月の定例会では、安本美典氏の講演や、最新の話題についての解説などを行ないます。yamataikokunokai.com詳細・お問い合わせは、上記ホームページよりチケットを入手してイベントに参加しよう!【お問い合わせ先】yamataikokunokai@gmail.com　今回の内容は、特に古墳大好きな方にはかなりおススメです⭐️古代史好きの方・ご興味がおありの方この機会にぜひご参加くださいませ〜♬そんなわけで今日は、邪馬台国の会の定期講演会をまとめたわたくしの過去記事から、一部を抜粋して安本美典先生の講座を、PRを兼ねてご紹介させていただきますね！なんと籠神社の内容がございました⛩なんとタイムリー♪昨日の記事と同じ部分もありますが、ぜひご覧ください(^^)『籠神社の神宝』神代の昔から豊受大御神を奉斎していた、丹後の国一の宮の元伊勢籠神社。「元伊勢」とはご存知の通り、伊勢神宮と豊受大神宮が現在の地へ遷られる以前に、一時的にせよお祀りされたという伝承を持つ神社や場所のことです。籠神社宮司である海部氏の始祖は、天孫邇邇芸命の兄神である「彦火明命ひこほあかりのみこと」で、天照大御神の血脈に繋がる家系とされます。そこに古代より伝わる鏡は内行花文鏡「神宝 邊津鏡」で「この鏡の質は清純で、明るく照らし、光り輝く様は日月のようである」という意味の銘文が刻まれています。前漢時代(約2050年前)のもので、日本ではこの鏡の類品が北部九州を中心として十面余り出土していますが、籠神社宮司家の鏡は出土鏡ではなく伝世鏡であり、海部宮司家当主から次の当主へと継承していく鏡なのだそうです籠神社に伝わる鏡が内行花文鏡とすれば、伊勢神宮に伝えられる「八咫の鏡」も内行花文鏡なのでしょうか⁇籠神社宮司家の「海部あまべ」氏というのは、天火明(ニギハヤヒ)の子孫とされ、海産物や塩などを朝廷に納めていた氏族です。歴代総理大臣に海部さんがいらっしゃいましたが、おそらくこの系譜に繋がるのではないか、とのことです。籠神社そして海部氏について知れば知るほど謎の深い、貴い血筋なのだと感じますよね☆人気ブログランキングにほんブログ村 close

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