宮川町から　東側　大きなお寺が有りますその名が　建仁寺（けんにんじ）、京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で、京都最古の禅寺とも言われています。1259年には宋から渡来した蘭渓道隆（らんけいどうりゅう）が入寺。創建当初は、天台宗、密教（真言宗）、禅の三宗兼学だった建仁寺を…… more 、禅の作法などを修行する本格的な禅宗道場としました。そんなところですが…その末寺と言うか　大きなところより　その末寺が細々と　敷地の隅を守っているのが好きです例えば　こちらとんとんと肩を叩くように　ノックするのがお参りもちろん中からの返事はありませんそんな末寺にも　こんな奉納品がこれはすごいですねぇただの　百人一首の札なら何年も持ちませんからねそれに大きいし…こんな神社もありました普通の祠かと思えばしっかりとした神社ですなのにこの大きさが目立たないのですから龍の手水舎は　水はありませんでしたがこの家紋は　丸に三つ柏「家紋文化」成立当初のカシワ紋は、（神道に携わることを生業とする）『社家』による使用が特に盛んでした。建仁寺の塔頭「禅居庵」です。「摩利支天（まりしてん）さん」とも呼ばれるこのお寺には境内が猪で溢れています。よく見ると　狛猪までここで開運を祈って総本山へでも　でかいてらって　あまり好きでは無いんですよ入ってはいけない所とか迷い込むと入場料のかかる所を作っているとか…ここの有名な美術品は風神雷神図. 俵屋宗達（たわらやそうたつ）の代表作として名高い雲龍図襖（うんりゅうず ふすま） 安土桃山時代に海北友松（かいほうゆうしょう）が描く大雄苑（だいおうえん） 1940年（昭和15年）に造られた枯山水式庭園潮音庭（ちょうおんてい）枯山水式の庭園を囲むように回廊を敷いてありますそしてこの双龍図. 法堂の天井に描かれた龍の水墨画。 2年の歳月を経て、日本画家・小泉淳作氏作１０８畳の大きさだとかでも毎回毎回　金を払って入れるかよこちらは浴室？覗いて見たいこちらなどはもっと入れませんねだから　誰かの案内で来た時だけあとは　素通りの壁ぎわでした close

建仁寺