鳥居から社殿まで真っすぐです。まわりは喉かな静かな住宅地ですね。右側の道路は市道でしょうか？けっこう車の往来はあります。境内綺麗に保たれています。社殿も立派ですね。右側に説明板があります。この説明板によると右側の道は県道のようです。狛犬様と灯篭は見当たりません。手水舎と手水鉢があ…… more ります。小型で可愛いです。はっきり読めませんが、コチラの面は寄贈者の名前や住まいの村名が記されているようです。そうなると反対の面には奉納年月があると期待できますね。2行彫られている。左側の字は私の脳みそでは解りません。右列は嘉永六年（1853年）と私には読めました。毎度のことですが、江戸時代の元号に出会えると本当に嬉しいです。当時の人々の声、集落の音が聞こえてくるような気持になります。まさに個人タイムスリップ！！！(笑)祠。胴体部分と言えばいいのでしょうか？　壊れてしまったのですね。正面から見た時は目立たないですが後ろ側に立派な本殿があります。鳥居の100メートルほど先が交差点になってます。おそらく大昔はそこからが参道になっていたと個人的に想像します。さあ、そろそろ帰路へ。。。(^O^)／本日の走行距離　173キロ。　使用カメラ　KODAK  Z990 close

春日神社　その２（千葉県君津市上）