2022.3.21 春分 春のお彼岸期間であった ３月２１日は、弘法大師様のご命日でした。 津島の奥之院　牛頭山　宝寿院では、 年に一度の貴重な寺宝の公開「寺宝展」が ２日間にわたって開催されていました。  津…… more 島神社すぐ隣にある宝寿院。 かつて神仏習合であった名残を感じます。  参道で白い猫ちゃんに遭遇。 まるで道案内してくれているかのようで 猫が大好き過ぎる私には、テンション上がりまくり(笑) 昔、定光寺へ行った時に出会った 白い猫のことを思い出してしまいました。  歴史に名を残すほどの超能力を持つ凄いお方。 今も高野山奥の院におられるそうで 信じるか信じないかは人それぞれですが。 会ってみたいですね。  かつてこちらの住職が四国八十八ヶ所を回られた時に 持ち帰った砂を踏むことで 同じような功徳があるという とても貴重なありがたい体験をさせていただきました。  毎月２１日に開催されている写経会。 こちらでは今回初めての参加となりますが、 弘法大師の写経は初めて。  薬師瑠璃光如来本願功徳経 書いていて思ったのが、雑念だらけの自分  「無医無薬」という言葉が妙に響いたのですが、 好きな人はいないかと思いますが、 病院とか、検査とか薬とか大嫌いなので できるだけ医者や薬に頼らず生きていきたいものだと。 昔、ギリギリまで耐えて 手遅れ寸前のところまでいって、 あと１時間遅ければ死んでいたかもしれないと告げられ 生死を彷徨うほどの体験をしているのですが ギリギリまでの我慢はやめようとは思っていますが  そうなる前から起こっていた不思議なことなど 気が向いたら、あの時の不思議な体験を語ろうかなと。  宝寿院で咲いている椿がとても変わった咲き方をしているので 毎回、目が釘付けになってます。  弘法大師ご入定御朱印と 毎月集めている ３月の薬師十二神将は「迷企羅(めきら)」 かわいすぎ  やはり、地元の寺院はご縁もあるので親近感ありますね。  春分の日の空模様。  自分の名前と数霊が一致していることに気づいた 津島神社と宝寿院。 意味のある偶然の共時性。 不思議なシンクロニシティ。 気づけば気づくほど、 知れば知るほど深まる謎。   close

弘法大師ご入定の日「写経と四国八十八ヶ所お砂踏みと薬師十二神将３月の御朱印」