では　本堂に向かいましょう国宝のこの建物です太山寺は　藤原鎌足の子、定恵和尚の開山、霊亀2年(716)公の孫である宇合（不比等の子）の建立と伝えられますが、（1285年）の火災で焼失　鎌倉時代、正安2年（1300年）頃の建立されたものです。一段高いところに作られた重厚な建物です造…… more りを見るだけでも　嬉しくて　しばらく眺めてました本堂の中です今でこそ　神戸市ですが六甲山の裏側　修行の場でもあったのですねこの像は賓頭盧尊者（びんずるそんじゃ）釈迦の弟子の一人で　博識であり慈悲深く十善を尊重し、阿羅漢果を得て神通力を得た十六羅漢の一番。。体の悪い所を　触ると治してもらえるという　言い伝えが有りますコロナ感染防止の為　触れなくしているところが多いですがここは大丈夫でした本堂の縁側　ここもいいですねぇ西側には　こんな建物が　地蔵堂かな靴に履き替えて本堂の石段を下りましょう　上はスリッパですから本堂から見る　三重塔絵になりますねそしてこちらが　護摩堂ここが護摩焚をする所なのでしょうね鐘楼が有り水の無い所ですから　カキツバタですねそしてもう一つ気になったのがこの建物阿弥陀堂です重要文化財の阿弥陀様が　いらっしゃいます中に入ると　格子の向こうに　拝見出来ました壁ぎわがろうそくと線香をつけるのはめずらしい事建物に　惚れてしまいました来た時とは　心の持ちようが違う見る景色も違うそんな寺でした末寺の門やこんな石垣まで　そんな感じに見える寺でした close

太山寺その２