［平成29年10月8日参拝］「今様合」の限定御朱印をいただきに、久しぶりに法住寺に伺った。早朝から長蛇の列であったが、並んだ甲斐があり、4種の御朱印をいただけた。「そよ秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」「静かに音せぬ 道場に 仏に花香奉り 心を鎮めて…… more しばらくも 読めばぞ 仏は見えたまう」「阿弥陀仏の誓願ぞ かへすがへすも頼もしき 一度御名を称ふれば 仏に成るとぞ 説いたまふ」紹介が遅れていたが、新しいオリジナル御朱印帳も、とてもステキな一冊である。御朱印帳の1ページ目にいただける御朱印  ［平成29年5月28日参拝］「正五九の特別なご縁日」の御朱印をいただきにお伺いした。迦楼羅が二匹描かれている。いつものように護摩木も書かせていただいた。［平成29年5月3日参拝］  後白河法皇ご尊像特別公開御開扉の御朱印をいただきにお伺いした。（残念ながらご命日特別参拝御朱印には間に合わず）［平成29年4月2日参拝］  お釈迦様の誕生日のお祝いに本堂に花御堂をおまつりした花まつり（灌仏会）。この参拝を記念した御朱印をいただいた。五色の御朱印となっており、五色の順番にいただけるとのことで、どれをいただけるかも「ご縁」とのこと。私は「紫」をいただきました。［平成29年3月4日参拝］   ひな祭りに、法住寺で「つり雛展」が開催され、これを記念した御朱印が授与された。相変わらず見事な筆さばきで一首いただけた。  ●「そよ わがやどの梅の立ち枝や見えつらん 思いの外に君が来ませる」 by 梁塵秘抄    お寺の境内には梅が綺麗に咲いていた。 今回は、念願の御朱印帳を購入。小さいサイズの御朱印帳で、今様を書いていただけた。［平成29年1月28日 参拝］  初不動の限定御朱印をいただいた。火炎をまとった赤い台紙に書かれている。今回も護摩木の奉納もさせていただけた。［平成29年お正月参拝］   京都東山は三十三間堂の隣に位置する天台宗/法住寺。古くは後白河上皇が院政を治めた「法住寺殿」の中心であった。近年では赤穂浪士の大石内蔵助が参拝していたとか、「サザエさん」の長谷川町子の菩提寺であるとか、いろいろな逸話が満載の寺社である。確かに、境内の落ち着いてアットホームな雰囲気は、人を惹きつける確かなものを感じた。  いただける御朱印は4種類と御詠歌。お正月に伺った際には、護摩木付きの限定御朱印をいただけた。住職の素晴らしい筆さばきに感服する。 おしゃれな御朱印帳も扱っているが、残念ながらまだ購入していない。お正月限定御朱印 御本尊 身代り不動尊の御朱印御詠歌 「南無不動千年の 慈悲のまなざしに み法 宿りて 頼もしきかな」親鸞上人そば喰いの御真影忠臣蔵後白河院  / 今様 「あそびをせんとや うまれけん たはむれせんとや 生まれけむ」所在地：京都市東山区法住寺三十三間堂廻り町655宗派：天台宗所縁の人：後白河院上皇、大石内蔵助 法住寺のHP close

京都) 法住寺